愛　　　竿

ベイトロッド（バスフィッシング） DAIWA　ダイワ　ハートランドZ HL-Z 601MFB　（6フィート　ミディアム・ファーストテーパー）   僕の場合、ベイトロッド、スピニングロッド、各1本で釣行する事がほとんどなので、1本でいろんなルアーを使えるオールラウンダーなロッドを使っています。 最近の新製品と比べると自重135gと決して軽くないロッドですが長年使っていて手に馴染んでいるため、まだまだ使い込んでいくつもりです！

スピニングロッド（バス、トラウト、ガシラetc…） DAIWA　ダイワ　チームダイワS　 TD-S　561ULXS　（5フィート6インチ　ウルトラライト・エクストラファーストテーパー） TD-S 591MLXS　（5フィート9インチ　ミディアムライト・エクストラファーストテーパー）   561ULXSで自重90g、591MLXSで自重95gと、軽さだけなら最近の製品にも決して見劣りしません！ 実は僕はスピニングロッドにはとてもコダワリがあって、とにかく持った感じが軽いロッドが好きです（＾＾ヾ ここで言う「軽いロッド」というのは竿の自重ではなく、あくまで「竿の重さを感じない」感覚的なものです。 「軽いロッド」を使うと、僕の釣り方で表現すると「リールの重さ」だけを感じている状態になります。 そしてさらにリールとのバランスが取れていると、テコの原理でリールの重さも分散されます。 そんな状態に慣れてくると、プラスアルファの重さが加わったとき、その重さの感触が、魚だったり、根がかりだったり、と感じ取れるようなり、釣りのウデも格段にUPします！   僕は561ULXSで千匹程度の魚を釣っています。 これは嘘でも何でもなく、手元に魚の重さを感じられるように沢山の魚を釣って経験を積んだからです。 釣った魚は冬の漁港のバスや、管理釣り場のトラウト、ガシラなど、とにかく沢山釣ってアタリを覚えました。   最近のロッドは軽くて、握っていても竿の重さを感じない高性能なものが多いです。 そういうロッドは「魚の重さ＝アタリ」を、アングラーの手元に的確に伝えてくれるハズです！！！

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